大規模

2018年04月17日

都合の悪い厄介な現実を書きます

片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、困っていますね、多分(汗)
貴方がお悩みの案件に一筋の光明が差しますよう・・

自然災害(地震・火山噴火等)恐いよね??
貴方と、家族を含む取り巻きの方々
安全に生活と防御する術を教えちゃいます。

熊本の地震から二年です。
今回の熊本地震では、
これまでにない特徴も目立ちます。

まず、本震と思われた地震の28時間後に、
さらに大きな地震が襲っています。
恐いです。

予知の難しさがここにあります、
一つの地震が起きた後の経過を予測することは、
一種の地震予知です。

通常だと徐々に余震の規模が小さくなるが、
今回は経験則と一致しなかったのです。

また、強い揺れが立続けに起こったことで、
最初の地震には耐えられたが、

二度目で倒壊した建築物もありました。
防災上、大きな課題ですね。


依然として、我々は地震について
知らないことが多々あります。

むしろ知らないことばかりです。
でも、はっきりしていることもあります。

まず、地球上で地震の
発生する場所には大きな偏りがあり、
日本は世界有数の”地震の巣”であること。

これは日本列島が存在する限り、
残念ながら今後も変わることはないです。
繰り返しますが、残念ながら。

また地震の被害は、人間の社会と
自然現象の相互作用で決まるという点も、
間違いないことですかね。

たとえば二年前の熊本地震と
23年前の阪神大震災は、

本震のエネルギーはほぼ同等で、
どちらも最大震度7を記録しています。
海溝型でもない。

しかし、犠牲者の数は100倍以上違います。

これは、さまざまな要因が
関わっていると考えられますが、

少なくとも人口密度が
大きな要素であるのは確実です。


どっかの大臣が、3.11を東北で起きてくれて
ラッキー♪的な、アホな発言していましたが
地政学的にはある程度該当しています。

が、もちろん彼の発言を肯定はしません。
復興大臣が言うセリフではないだろ、ボケ(怒)

我々一般市民が、ケンガク言うならイザ知らず
”震災復興”を担った者が言うセリフじゃないです。

残念だけど、人格疑うレベルですね、
ゴミ・カス・塵・芥・PM2.5・放射性廃棄物と同等。
すったもんだの末、辞めましたが、ま、当り前。

戻します。(もっと言いたいけど)


日本では三大都市圏に人口が集まり、
とりわけ首都圏への集中がおきています。

しかし、いずれは首都圏にも
残念ですが巨大地震が襲うでしょう。

さまざまなシミュレーションもありますが、
熊本の地震のように経験則を逸脱した
事態が起これば、

想定外、の巨大な被害が
出る可能性も十分にあるわけですよ。

緊密に結びついた金融システムで、
その一部の機関などに機能不全が起こり、

金融システム全体に悪影響が
広がることを経済用語で
”システミック・リスク”と呼ばれています。

それと同様に、これだけ大規模で
複雑化した首都圏が、大地震によって
一定以上のダメージを受けた場合、

社会システム全体で
複雑な連鎖反応が生じかねません。

場合によっては、世界中を巻込む
巨大なインパクトとなるかもしれないのですよ。

どれだけ多くの命と富が失われるか。
想像するだけで恐ろしいです。


ここで少し異なる角度から考えてみますね。

一般に、不吉な未来について語ることを、
好まない人は多いです。だってヤだもん。

だがそれはもしかすると、
言霊思想、の影響かもしれないですね。

この思想は、要するに
”言葉にすると、それが現実に起こる”
という信念のことです。

さて、この信念が共有されている社会において、
未来のリスクについて語ることは、
別の意味で、危うい行為となります。

なぜなら、リスクを語る者は、
”危険をもたらそうとしている”と
見なされるからなんですね。

もちろん、多くの現代人はそんな迷信めいた
ことは考えていないと自認しているはずですが。

でも、フェイクニュース等で
あおられる場合もありますね。


問題を認識しながら対処ができず
追込まれる企業も多いですが、

都合の悪いことは口に出せない、という、
この思想の影響もあるかもしれないです。

我々の生きるこの現代という時代は、
科学の知によって未来を予測し、

それに基づく技術によって
諸課題を解決してきました。

その達成は目を見張るものがありました。

しかし、できることが増えれば増えるほど、
”できないこと”が目立ってくるんですね。

地震は、近代の成功物語から
こぼれ落ちた難問であります。
解決・予知出来ていませんから。

実際、我々の社会はつい最近まで、
首都を移転するつもりでいました。
これからも、ですか。

1992年には
国会等の移転に関する法律、が成立し、
候補地の選定などが動き出しました。

しかしいつの間にかその勢いは衰え、
3.11を経験したにもかかわらず、
事実上、東京一極集中は続いています。

首都機能の分散化は、
政治的にも経済的にも、
非常にめんどくせ~課題です。

でも実行しないと。はよ。
時間は限られていますよ。

関東大震災(当時)級の震度が
首都圏を襲った場合、どういう状況になるか、
想像がつかないのです・・

3.11後、日本列島が地殻の活動期に入った
と考える専門家も少なくないのですよ。
無闇に災害を煽るつもりは無いですが。

でも、巨大なリスクから
目をそらさない健全な理性を、
我々が備えなければならんのですよ。

今、まさにそのことが試されているんです。
しっかりと備えねば。

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